No.0003   熱き戦線 

次のお話
熱き前線~二兎を得よ!~

作者

高は車

<人物紹介>

【隊長】

作戦行動500回を超えるつわもの。

その指揮は熱く、的確。

ただ臨機応変に様々な言葉を使うため、

ときにつじつまが合わなくなる。

(3コマ目の彼自身は目をつむっている)

老けてみられるのが悩み。



【シャンプー】

この隊のエース。

しかし399分の1の確率(毎回抽選)で、

作戦中にシャンプーをしてしまうという悪癖をもつ。

休日に1日がかりでカレーを作るのが趣味。





あなたが知っているグランゼーラは、

本当のグランゼーラの姿ではないかもしれない。

正確には、産まれたばかりのグランゼーラには、

無限の可能性が秘められているのだ。

なので、グランゼーラが次のような躍進を

遂げる可能性もないわけではない。



1)異次元コンピューターゲーム機、『グランゼーラ』発売

異次元の住人と光通信を用いたゲームができる。



2)きときと映画制作会社、『グランゼーラ』発足

新鮮で旬なエンターテインメントを提供する

超野心的な映画会社。

「きときと」はグランゼーラのある石川県の

隣県、富山県の方言だが、

グローバルなグランゼーラはそんなことは気にしない。



3)ギャラクシー農場『グランゼーラ』開墾

これまでの農業を根底から覆す

「畑は縦に。やがて宇宙(そら)へ」を

コンセプトに、この国の農業事情の改革を目指す。



4)熱い喫茶『グランゼーラ』開店

かつてない熱意と熱気の喫茶店。

コーヒーもドリアも、冷やし中華も熱い。



今後のグランゼーラに請うご期待!

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